KMFXOrderController

KM_ST_Cross_Pro

機能


  • ストキャスティクスが指定されたラインの上または下でクロスした時点でサインを出力します。
  • サインは上下どちらにも指定できます。
  • チャートに表示される(サブウィンドウ)ストキャスティクスと2つの水平線は、色、種類等、様々な設定ができます。
  • 1つ、または複数のチャート画面に本インディケータを複数起動して複数の条件を組み合わせ設定できます。
  • その他のインディケータと組み合わせて複数の条件を指定できます。

使い方


  • メタトレーダの任意の通貨ペア、時間足、のチャートでそれぞれ任意のインディケータ名をつけ、また必要に応じてパラメータを設定してインディケータを起動します。
  • アプリケーション「KMFXOrderController」を起動して自分の作成したいサインの条件を指定します。

インディケータ設定




parameter

パラメータ

IndicatorName 任意のインディケータ名(※英・数字のみ)
※この名前が「KMFXOrderController」で表示されます。
KPeriod1 1本目の%Kライン期間
DPeriod1 1本目の%Dライン期間
Slowing1 1本目のスロー値
STMethod1 1本目の移動平均線値の平滑法
ENUM_MA_METHOD参照
STPrice1 1本目の移動平均値の適用値
ENUM_APPLIED_PRICE参照
※1本目と同様に2本目のストキャスティクスの設定
ST_U ストキャスティクスがこの値を上でクロスしたときサインを出力する数値
ST_L ストキャスティクスがこの値を下でクロスしたときサインを出力する数値
STColor ストキャスティクスの色
STStyle ストキャスティクスのスタイル ※ENUM_LINE_STYLE参照
LineColor ST_U,ST_Lで指定された位置に表示したラインの色
LineStyle ST_U,ST_Lで指定された位置に表示したラインのスタイル ※ENUM_LINE_STYLE参照
BreakState UP または DOWN を指定
※UPの場合はパラメタ「ST_U」より上の範囲、DOWNの場合はパラメタ「ST_L」より下の範囲で判定を行います。
SignMargin 初めにサインが出力された後にサインを出力しない時間(秒)
※水平線の付近を値が上下した場合に、何度もサインを出力することを防ぎます。